マティス―色彩の交響楽
創元社 著者: グザヴィエ ジラール, 翻訳: 田辺 希久子
こちらの本は、【知の再発見〜絵で読む世界文化史】シリーズの1つで、
絵で読むと謳っているだけあって、マティスが描いた絵や写真がふんだんに掲載されていて、
目で見るだけでも楽しめました♪
そして、ニースのマティス美術館の責任者であるグザヴィエ・ジラールによって書かれているので今まであまり目にしたことのなかった写真や、豊富な説明がのっていて
よりマティスについて知ることができ、マティスを身近に感じることの出来た一冊です。
マティスの生涯を絵や写真とともに説明されているのはもちろんのこと
最後の「資料編」では、マティス自身や、マティスに関わった人々(マティスの助手を務めたジャクリーヌ・デュエームやピカソの恋人フランソワーズ・ジロー、『小説アンリ・マティス』を書いた詩人アラゴン・・・etc.)の発言、書簡、証言の内容には、リアリティがありとても興味深いものばかりでした。
マティスの規則正しいある意味、神経質な性格や生活習慣、絵画以外の趣味などを垣間見ることが出来て面白かったです。
携帯に便利なB6判変形サイズ(178×125mm)なので、外出先でも気軽に持ち運べてオススメです☆゛
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